【それってHSPかも!】ささいなことで落ち込む、ひとりでいると落ち着く人へ

こんにちは、Sakiです♪

突然ですが

  • 相手が悲しんでいたり、怒っていたりすると、相手の気持ちに同調して、まるで自分のことのように感じ苦しくなる
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  • 相手のしぐさやちょっとした態度の変化によく気づき、空気を読んでしまう
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  • 人にどう思われているか気になる
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    なんてことはありませんか?

    HSP(=繊細な人)は共感性が高いがゆえに、相手の気分や感情に振り回されてしまうんですね。

    ここでは、HSPってなに?病気なの?などの疑問に答えながら、HSPの特徴を分かりやすく説明していきます。

    同じ悩みを抱えている方々へ、HSPの特性を知って、『このままの自分でいいんだ 』 と自分を受け入れるお手伝いが出来たらいいなと思います♪

    HSPとは?

    HSPって何のこと?

    HSPとは、アメリカの心理学者であるエイレン・N・アーロン博士によって提唱された概念です。

    《 Highly Sensitive Person / ハイリー センシティブ パーソン》の頭文字をとった略称で、《繊細なひと》と訳されています。

    1996年にアーロン博士が書いた本『The Highly Sensitive Person』(邦題『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 』)が出版され、本の中で提唱された概念がHSPであり、瞬く間に世界中に知れ渡ることとなりました。

    HSPは、細かいことに気が付き、ささいな刺激にも反応してしまう感受性の高い人を指します。

    他の人なら、気にならないことにも反応し、あれこれ考え過ぎて、結果どう処理していいのか分からなく困り果てます。

    うまく出来ない自分を責め、傷付き、何でも自分のせいだと思い込んでしまうんですね。

    5人に1人は、HSP!?

    HSPを提唱したアーロン博士が研究の過程でランダムに選んだ300人に電話をかけ、1人1人に

    『あなたは、極端に敏感と思いますか?』と問いかけ、聞き取り調査を行いました。

    すると、全体の20%の方が『はい』と答えたそうです。20%といえば、5人に1人は、敏感であるということ。

    クマミちゃん
    クマミちゃん
    『あれ?意外にいる?』

    そう!決してあなただけ敏感なわけではないんです。他にも同じような人がいると分かっただけで何となくほっとしますよね。

    HSPは、人間以外の動物の世界にも存在します。

    その敏感さを活かして、危険な状況をすばやく察知し、回避する能力がある集団は、HSPがいない集団に比べて生き残る可能性がぐんと高くなるそうです。

    HSPの存在が、生物の生存に大きく関わっているんですね。そう思うと、私たち人間も、何か理由があってHSPに選ばれたんだと思えませんか?

    クマオくん
    クマオくん
    俺たち貴重だぜ!

    非HSP(HSPではない人)に比べると、HSPは少数派になりますが、人が気がつかないことに気がつくのは、HSPのみなしえる技です。敏感であること自体、欠点ではなくむしろ授かりものです。

    HSPの特性を知れば、よくない状況を避けることだって可能!もちろん、活かすことも可能です。

    自分を責めて生きている方、HSPの特性を知ってHSPであることに誇りを持てるようになれる日がくるといいですね♪

    HSPの特徴

    体調を崩しやすいのは、神経が繊細だから?

    光がチカチカ感じたり、周囲の雑音が必要以上に気になったりしたことはありませんか?

    私は、カフェが好きでよく行くのですが、隣の人の会話や、人の出入りが気になって本に集中出来なかったりします。

    小さなことにいちいち反応するので、その度に目の前のことに集中を戻すという作業に疲れて、結局家で読書した方がよかった、なんて経験も少なくありません。

    クマオくん
    クマオくん
    疲れるなら最初から家で読書すればいーじゃん。
    こらっ!そんなこと言っちゃダメよ!
    クマミちゃん
    クマミちゃん

    ギクッ...図星。でも、あのコーヒーの香りの中でする読書がまたいいのよね~止められない♪(笑)

    HSPは、無意識のうちにいろんなところにアンテナを張り巡らせ、わずかな情報もキャッチし、その1つ1つに反応してしまいます。

    他の人が気にならないことにもいちいち反応するため、よくも悪くもスルーするという選択肢が持てないんですね。

    人間の身体は、交感神経と副交感神経の2つの自律神経がバランスをとりながら機能しています。

    ストレスや疲れにより自律神経のバランスが乱れる=体調を崩すといったことは聞いたことはあるのではないでしょうか?

    私がよく体調を崩すのもこのため。朝なかなか起き上がれなかったり、疲れがなかなかとれなかったり。

    HSPは、比較的神経が高ぶりやすい傾向にあります。わずかな刺激ににも反応し、そのたびに不安や緊張が強くなります。

    交感神経と副交感神経をフルで稼働させているため、非HSPに比べて自律神経が影響を受けやすくなっています。

    体調を崩しやすいのもそのためですね。

    気配り王!私が何とかしてあげなきゃ

    高感度のアンテナを張り巡らせていると、人が困っている様子にいち早く気が付きます。

    相手のちょっとしたしぐさや態度で何となく相手の考えていることが先読み出来てしまうんですね。

    『自分が何とかしてあげなきゃ!』と相手のことばかり優先するあまり、知らずのうちに自分の本音を押し殺し、我慢しているなんてことも。気苦労も絶えません。

    気配りがうまくいけば感謝されるのですが、毎回うまくいくとも限りません。

    例えば、友人同士がケンカを始めてしまい、自分が止めなきゃ!と思うのですが、うまくいかなかった場合、HSPは自分が非力と思いショックを受けます。

    責任感が強いため、うまくいかなかったのがすべて自分のせいだと思い、自己評価が低くなってしまうんですね。

    多くのHSPは、自己肯定感が低い傾向にあります。

    何が原因?HSPって病気なの?

    結論からいうと、HSPは持って生まれた気質です。病気でも発達障害でもありません。

    クマミちゃん
    クマミちゃん
    気質って何?性格とは違うの?

    クマミちゃんいいところに気が付いたね!心理学上ではどうやら、気質と性格は、先天性のものなのか、後天性のものなのかで区別された別々のもののようです。

    気質は、人間にもともと備わったもので、体質と同じように変えることは出来ません。

    一方、性格は、育った環境や体験によって、後天的に作られていくものです。人格という言葉がありますが、人格も性格と同様、環境や体質によって育まれていくものです。

    クマミちゃん
    クマミちゃん
    変えられないの...?
    人生長いんだからポジティブに考えよーぜ!それで?対策はあるのか?
    クマオくん
    クマオくん

    クマオくんの言う通りよね。気質は、変えられないものだから、受け入れるしかないのよね。でも、敏感な自分を『敏感だからダメ』と取るか、『繊細だからよかった』と取るかは自分次第。

    大切なのは、『敏感で繊細である、ありのままの自分』を受け入れて、ポジティブに考える努力をすることです。マイナス面は裏を返せば、プラス面になります。

    過敏でなんでも気にしすぎる
    = 豊かな感性を持った繊細な人間

    何とかしなくてはと気苦労が多い
    = 良心的で堅実

    モノは考えようですね。敏感であることは、マイナスではなくむしろプラス♪みなさんがそう思えるような人生が送れますように。

    まとめ

    どうでしょうか?HSPのおおまかな特徴をご紹介しましたが、何となく自分もそうかも?って思った方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

    敏感であることは、才能です!私もこの記事を書きながら改めてHSPへの理解が深まっているんですが、『私ってすごいじゃん!』なんて思いながら執筆してます(笑)活かすも活かさないもあなた次第です。

    HSPに当てはまるかが分かるチェックテストを用意しています。ぜひ、合わせて読んでみてくださいね♪

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